Web会議室のZoomを使い、探究型のアクティブラーニングを体験する学びに参加しました。
ふだん何気なく見ているのに、その意味をあまり気にしたことがないカレンダーがテーマです。
最初に小グループに分かれて気づいたことを挙げていきます。
4人のグループでしたが、いちど意見が出始めると思っていた以上にたくさんの気づきがありました。
たとえは
・なぜカレンダーは月曜日始まりと日曜日始まりがあるのか
・31日、30日、28または29日の月があるのはなぜか
などです。
10分くらい経った頃でしょうか、メッセージが表示され。もう一度全員で集まります。
そこでそれぞれのグループで出た気づきを挙げていきます。
こうやってあらためて考えると、カレンダーひとつとっても、その歴史、その意味、ほんとうにたくさんのものが隠されていることがわかりました。
また、非常に興味深いです。
これがすべてWeb上で完結してしまうZoomというシステム、こちらもまた凄いとあらためて気付かされます。
今回、アクティブラーニングを提供してくださったたのは探求学舎の宝槻さん。
少し前にSTORYS.JPで「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」が大きな話題となり、本も出版されています。
この機会を設けていただいたZoom革命の田原さん。
おふたりと、一緒に参加いただいた皆さんに大きな学びをいただけたことに感謝です。