Googleでプログラミングを楽しもう!! ~ Santa Tracker ~

Google Santa Tracker

クリスマスが近づいてきましたが、今年のGoogle Santa Trackerではプログラミングが楽しく学べるしかけがたくさん!!

ダンスをプログラミング。
プログラミンって何? を理解するのにも役立ちそうです。
codeboogie

こちらは「右に進む」「左に進む」のブロックを組んで、プレゼントを受け取りに行くパターン。
codelab

繰り返しと角度を理解するのによさそう。
プログラミングで雪の結晶を描きます。
snowflake

こちらは面白い!!
ベルトコンベアーやスプリングなどのパーツをうまく配置して、落ちてくるプレゼントが袋にポーンと飛び込むようにできたらご喝采!!
presentbounce

未来を創り出そう!6年生対象、職業体験の講師を務めて

小学校6年職業体験

小学校の職業体験で6年生にプログラミングを体験していただきました。

長年プログラマの仕事をしていますが、プログラマという職業が脚光を浴びるようになり、今年に入って学校からの講師依頼がぐっと増えました。
2020年のプログラミング教育必須化が間近に迫っていることを感じます。

それはさておき、プログラミングは本当に楽しい。
最初は少しおっかなびっくりだった子たちが、ブロックの組み合わせ通りにキャラクターがうごきだすと、「あ!動いた!」と目を輝かせ、プログラミングの世界にスッと入ってきます。

少し慣れるとお絵かきツールで絵を描き足したり、ブロックの数字を変えたりと、いろいろと試しながら自分だけの作品が出来上がっていきます。

プログラミングにはある程度の数学の知識が必要になってきます。
しかし、授業で習う前であっても実際にプログラム上で使うことにより、知識を体験として習得することができます。

子供たちからもらった感想には、今まで遊ぶだけだったゲームを初めて自分で作ってみた喜びや驚きが綴られていました。

今の6年生が社会人になる頃には、今ある職業の60%がなくなってしまうと言われています。
そんな未来に向けて、自分の好きなこと、得意なことを仕事にし、新しい世の中を創り出していってもらえたらと思います。

Scratchで教師アカウントが使えるように②

先生のアカウント

昨日スクラッチの教師アカウントの申請をしてからおよそ24時間後、登録完了メールがとどきました。
アカウントの確認は人力でおこなっているようです。

教師アカウント

このように教師用アカウントのFAQがあり、ここで詳しく説明しています。
生徒アカウントのメール認証は必要なくなったようです。
また、生徒側で共有していないプロジェクトは、教師側からは見えません。

FAQ

教育用資料も。
コミュニティも用意されていますが、すべて英語です。

教育用資料

教師用アカウントのトップページにある「私のクラス」ボタンをクリックすると、新しいクラスを作ることができる画面へと遷移します。

私のクラス

 

クラス作成

 

クラスをひとつ作成した状態です。

クラス

生徒タブから暮らすの生徒を追加できます。
ひとりずつ追加する方法のほかに、生徒にリンクを送信する方法、CSVデータで一気に取り込む方法があります。

生徒追加

ひとりずつ生徒を追加するダイアログボックス。
ユーザー名には本名など、特定できるような名前をつかわないようにという注意書きがあります。

生徒追加

こちらは生徒にリンクを送って登録してもらう場合のリンク作成ダイアログです。
ダイアログ左にある「Generate」ボタンをクリックすると、リンクが作成できます。

リンク

招待リンクを開くと、このような画面になります。クラスに登録したい生徒向けの画面です。

招待

生徒はユーザー名とパスワードを入力して登録します。
既存アカウントは使えず、新しくアカウントを取得する必要があります。

生徒アカウント

生まれた年月、性別、国を設定します。

生まれた年月

生徒アカウント完成です。

生徒アカウント完成

クラス画面に生徒が追加されました。

クラス画面

今まで欲しいと思っていた機能が実装されて、ますますスクラッチでの授業が楽しくなりそうです。

Scratchで教師アカウントが使えるように

Scratch for Educator

Scratchで教師アカウントが使えるようになったようです。
これにより生徒のアカウントの生成と管理、作品の一元管理、モデレーションなどができるようになりました。

  1. Scratch for Educatorsのページに移動します。
    Scratch for Educators
  2. 上記ページの中ほどに教師アカウントのリクエストボタンがありますのでクリックします。
    Request Account
  3. アカウント情報を入力して「次のステップ」をクリック
    ※既存アカウントでなく、新規アカウント作成になります。
    アカウント作成
  4. 名前を入力する欄もあります。(公開はされません)
    名前入力
  5. 電話番号を入力します。(公開はされません)
    必要があればスクラッチチームから確認の電話があるかもしれないとのこと。
    電話番号
  6. 所属組織について入力します。(公開はされません)
    所属組織
  7. 住所について入力します。(公開はされません)
    住所入力
  8. スクラッチをどのように使うかを記述します。(300字以内)
  9. 最後にメールアドレスを入力します。
    メールアドレス
  10. 申請完了です。
    申請完了
  11. 認証メールが届きます。
    認証メール
  12. スクラッチチーム側で承認されるまでは通常アカウントとして扱われます。
    スクラッチ
  13. 「私のクラス」「教師用資料」「先生のアカウント」といったボタンも並んでいます。
    先生のアカウント

WONDER!スクール☆プログラミング講座☆いよいよ最終回☆

ワンダースクール

毎週月曜日、インターネット上の学校、WONDER!スクールで筆者講師のプログラミング講座を公開していただいています。

今週はいよいよ最終回。
今まで動画を見ながら作ったゲームを自分だけのオリジナルにする方法を解説しています。

よろしかったら続きはShareWis ACTでご覧ください。
バンダイワンダースクールコラボ記念で50%オフ(10月末まで)となっています。
この機会にぜひどうぞ♪

「スクラッチで、はじめよう!ゲーム作りから学ぶキッズプログラミング」

リモートワークの次にくるもの。

リモートお茶会

田舎に住んでいますが、首都圏のお仕事をいただくことがよくあります。
いちばん長く続いているクライアントさんとはかれこれ10年近くのおつきあいになります。

SkypeやサイボウズLive、TeamViewerなどを使い、すべてネット上で完結してしまいます。
クライアントさんとは、実はまだ一度も実際にお会いしたことはありません。

さて、昨年末に無料で8人までビデオ会議ができるサービス、appear.in を使う機会があり、そのときにふと思いついたことがあります。

appear_in_–_one_click_video_conversations

このサービスはアカウント登録やインストールなどをおこなう必要がありません。
このときは仕事の打ち合わせだったのですが、ふだんあまり集まることができない友達どうしで使えたら楽しいだろうなと。

そんなときにふと目について読んだのがこちらの記事。
「リモート飲み会」を楽しむためのアドバイス

主婦だったらさしずめ「リモートお茶会」
うん、なかなか素敵な響きです。

と思っていたらこんな素敵なイベントのご招待をいただきました。
女性ならではのIT技術者・研究者のワークスタイルとは?

ニコ生、スカイプ参加可能、嬉しいですね。
首都圏と田舎の距離はますます縮まりつつあるようです。

Google検索窓から使える!3つの便利機能

何かを調べるときにとても便利なGoogle検索。
ここではGoogle検索窓のさらに便利な使い方を3つご紹介します。

電卓

検索窓に計算式を入力すると、電卓アプリが表示されます。

電卓

カラーピッカー

検索窓に「カラーピッカー」と入力すると、カラーピッカーアプリが表示されます。

Web制作などでカラーコードを調べるのに便利です。
コードからの逆引きも可能です。

カラーピッカー

関数グラフ

検索窓に関数を入力するとグラフが表示されます。

関数グラフ

WONDER!スクール☆プログラミング講座☆第3弾公開☆

WONDER!スクール

毎週月曜日、インターネット上の学校、WONDER!スクールで筆者講師のプログラミング講座を公開していただいています。

今週はその第3弾、今回公開された4本の動画だけでゲームが1本作れちゃいます。

プログラミングが初めてでも大丈夫。お気軽に試してみてくださいね。

まとめて学ぶ方はShareWis ACTにフルセットのコースがあります。
こちらはバンダイとのコラボ記念で、10月末までキャンペーンセール中です!

「スクラッチで、はじめよう!ゲーム作りから学ぶキッズプログラミング」

WONDER!スクール☆プログラミング講座☆第2弾公開☆

毎週月曜日、インターネット上の学校、WONDER!スクールで筆者講師のプログラミング講座を公開していただいています。

今週はその第2弾、4本の動画でスクラッチの使い方をスミからスミまでくまなく解説しています。

けっこうマニアな使い方(?!)も解説しています。

スクラッチを使ってゲーム作りをしてみたいお子さんに特におすすめです。

https://thewonder.it/

子ども向けプログラミング授業、公開スタート! – WONDER!スクール

wonderschool

☆お子さんと一緒にプログラミング、いかがですか?☆

バンダイとシェアウィズのコラボで、ワンダースクールの授業に掲載していただきました。
ゲームをすぐに作りたいお子さんにぴったりです。
毎週月曜日に更新されます。

1.プログラムってなに?:スクラッチで、はじめよう!ゲーム作りから学ぶキッズプログラミング
https://thewonder.it/class/3024/description/

2.スクラッチの準備:スクラッチで、はじめよう!ゲーム作りから学ぶキッズプログラミング
https://thewonder.it/class/3025/description/

WONDER!スクール
https://thewonder.it/

シェアウィズ
https://act.share-wis.com/