CSVデータをSQL Server にインポートしようとすると「エラー 0xc02020a1」になる

CSVデータをSQL Server インポートおよびエクスポートウィザードを使ってインポートしようとすると

エラー 0xc02020a1: データ フロー タスク 1: データ変換に失敗しました。列 “××××××” のデータ変換から、状態値 4 と状態を示すテキスト “テキストが切り捨てられたか、または対象になるコード ページで 1 つ以上の文字が一致しませんでした。” が返されました。
(SQL Server インポートおよびエクスポート ウィザード)

というエラーになることがある。

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これはテーブルのフィールドの長さが足りないのではなく、データソース側の設定のデフォルトが50バイトになっていることが原因。

データソースの選択まで戻り、詳細設定で エラーが発生しているカラム(この例の場合はaddress列)のOutputColumnWidthの長さを調整します。

スクリーンショット_040815_042600_PM

Microsoft SQL Server Management Studio でテーブルデザインの変更を可能にする

Microsoft SQLServer Management studioからテーブルデザインを変更しようとすると、下のようなダイアログが表示されて保存できないときがあります。

SQLserver2012_1

この場合、メニューから ツール → オプションでオプションダイアログを開きます。

左のツリーにあるデザイナーをクリックし、右側の「テーブル オプション」から「テーブルの再作成を必要とする変更を保存できないようにする」のチェックを外します。

SQLServer2012

AWS Elastic Beanstalkを使ってみよう。

AWS Elastic Beanstalk

AWS Elastic Beanstalkで、サービスデプロイまでをわかりやすく解説したスライドをまとめてみました。

Elastic Beanstalk
[slideshare id=23314834&doc=awselasticbeanstalk-130622021914-phpapp01]

[slideshare id=12662630&doc=20120416aws-meister-reloaded-awselasticbeanstalk-public-120423223607-phpapp01]

こちらは比較的最近の記事リンクです。Elastic Beanstalkではありませんが、わかりやすいです。
今さら聞けない! Amazon Web Servicesによるクラウド超入門

さくらスタンダードにComposerをインストールしてみる

Facebookアプリ作成時、Composerをインストールしてあると楽だとあるので、早速インストールしてみました。意外と簡単にできます。

https://developers.facebook.com/docs/php/gettingstarted

さくらスタンダードにSSH接続するのには下記を参照してください。
※pederosaのみ設定方法が書いてあります。

https://support.sakura.ad.jp/manual/rs/others/ssh.html

サーバに接続し、下記コマンドを入力します。
%curl -sS https://getcomposer.org/installer | php

Composer1

※PHP5.3.2以上でないとcomposerをインストールできないので、さくらのコントロールパネルから変更します。

pederosa2

pederosa3

composerがインストールできたら下記コマンドで起動します。
%php composer.phar

無事起動できました!

pederosa4

参考サイト:https://laravel.hatenablog.com/entry/2013/11/28/000910