Docker for Windowsをインストールし、Share Driveの設定で少しハマったのでメモ。
共有したいドライブにチェックし、Applyをクリックすると、こんなエラーが出る。
いろいろと調べたところ、どうやらESETのファイヤーウォールでDockerとの通信が遮断されているらしい。
参考にしたサイトはこちら。
Docker for Windowsのドライブ共有時に必要なESETでの設定
Docker for Windowsをインストールし、Share Driveの設定で少しハマったのでメモ。
共有したいドライブにチェックし、Applyをクリックすると、こんなエラーが出る。
いろいろと調べたところ、どうやらESETのファイヤーウォールでDockerとの通信が遮断されているらしい。
参考にしたサイトはこちら。
Docker for Windowsのドライブ共有時に必要なESETでの設定
園児・小学生向けのビジュアルプログラミングツール「ビスケット(Viscuit)」の本が発売されました。
本を見ながら実際にプログラムを作っていくと、思っていた以上に楽しい。
面白いので次から次へと進んでしまいます。
ここまでしっかりviscuitを使ったのははじめてですが、その素晴らしさに感動。
小さな子どもたちに早く伝えたいなぁと思ったのでした。
—–
さて、春休み真っ只中の我が家のツインズ。
最初はビスケットに興味を示さなかったのが、ちょっと例題を見せるとなぜかハマり。
元気な人と風邪をひいた人、病院のプログラムを作成中。
少し変えただけで、あっというまに全員が風邪ひきさんになってしまったり、元気な人だけになってしまったりします。
「なぜそうなるか」を考えて、プログラムを直していくのもまた楽しいです。
タブレットまたはスマホさえあればプログラミングが楽しめます。
それと本来は2冊分くらいになるはずだった内容がこの本1冊にぎゅっとまとまっているということなので、超おすすめです。
(確かに内容が濃いです)
4年ほど前に書いた記事「iOS用簡易アプリ作成ツールAppArchitectがすごい!」で取り扱ったAppArchitectが今どうなっているのか気になってリンク先を見てみたところ、だいぶいい感じになっていたので使ってみたレポートです。
最初に画面右側にあるフォームからアカウントを作成する。
アプリの種類を選ぶ。ここではPersonal useを選択。
CREATE NEW APPをクリック。
アプリへの認証について選択する。
FacebookログインまたはAppGyverアカウントでのログインのいずれかを選択。
アプリへの認証が必要ない場合、Noneを選択する。
ここではNoneを選択して進めていく。
アプリのタイトルを入力する。全角文字などは使えないので注意。
入力したタイトルが既に使われていた場合。エラーとなり登録できない。
アプリのURLはhttps://アプリのタイトル.appgyverapp.comとなる。
アプリのページ作成。
空のページからはじめるか、あらかじめセットされた雛形を使うか選択する。
アプリで使用するデータについて選択する。
ここではAppGyver Cloudを利用してみる。
新しいリソースの名前を入力する。
データフィールドについて設定していく。
ドラッグ・ドロップで設定していける。
フィールドを設定し終わると、ページ下部に「PUBLISH & RAUNCH」ボタンが出現。
リストページと詳細ページのカスタマイズも可能。
先ほどの「PUBLISH & RAUNCH」ボタンをクリックすると、あれよあれよという間にアプリが生成されていく。
このようにQRコードが表示されるので、予めスマホにインストールしておいた専用アプリで読み込む。
アプリはこちらからダウンロードできる。
AppGyver Enterprise Scanner
さて、AppArchirectには無料版のほかに有料版もある。
アカウントは下記3種類のようです。(2017年3月8日現在)
無料
コンシューマアプリを構築してアプリストアに公開する。
機能:
– iOSとAndroidのバージョン
– REST APIによるデータの統合
– アプリ用クラウドデータベース
– プッシュ通知
– アプリストアへの公開
– アプリ内にAppGyverロゴあり
– フォーラムとコミュニティのサポート
$ 299 / 月
社内用ビジネスアプリ構築
高度な機能を備えたアプリ1本の作成が可能
– モバイルアプリに加えてウェブアプリが作成できる
– 任意のシステムからのデータを統合する
– カスタム認証
– 完全なバックエンドのロジックと自動化
– アプリ内にAppGyverロゴなし
– 専用電子メールサポート
$ 899 / 月
BUSINESSのスケールアップ版
高度な機能を備えた10種類のアプリの作成が可能
– モバイルアプリに加えてウェブアプリが作成できる
– 任意のシステムからのデータを統合する
– カスタム認証
– 完全なバックエンドのロジックと自動化
– アプリ内にAppGyverロゴなし
– 専用電子メールサポート
今回、AppArchitectを使ってみて感じたのは、すべて英語表記だがアイコンなどで直感的に操作可能だということ。
ドキュメント類も揃っている。
こちらもすべて英語だが、Google翻訳をつかえばほぼ完璧な日本語マニュアルとして使える。
(最近のGoogle翻訳の精度の高さには驚くばかり。Tensorflowすごい。)
今回は雛形を使ってざっと作ってみたが、次回は(いつだ?)オリジナルを作ってみたいと思う。
毎週月曜日、インターネット上の学校、WONDER!スクールで筆者講師のプログラミング講座を公開していただいています。
今週はその第3弾、今回公開された4本の動画だけでゲームが1本作れちゃいます。
プログラミングが初めてでも大丈夫。お気軽に試してみてくださいね。
まとめて学ぶ方はShareWis ACTにフルセットのコースがあります。
こちらはバンダイとのコラボ記念で、10月末までキャンペーンセール中です!
子供のプログラミング教育に関わっていて思うこと。
学校の教科はものごとや事象、ルールなどをひとつひとつ覚えていく。
当然、繰り返して覚えることも重要だ。
しかし、プログラミングは最初に「これを作りたい」という新しいモノを創りだす目的があり、その目的の実現のための「手段」にすぎない。
「手段」のためにツールであるプログラミング言語を覚え、スクラッチだったら必要なブロックの機能や役割を覚える。
必要なものを必要なときに取り出せれば全部覚える必要はなく、もしわからなければ調べれば良いだけだ。
私達は子どもたちに対し「どうすれば必要な機能が実装できるか」、目的の実現のためのヒントを与えるのが役割だと思っている。
Facebookページからきれいなウェブサイトを作ってみたいと考えたことはないだろうか。
TouchVuならそれが可能だ。
ロゴを入れ替えたり、多少デザインすることも可能だ。
スマホゃタブレットなどにも対応できる、レスポンシブデザインになっていることも嬉しい。
また、独自ドメインを取得して、そちらに割り当てることもOKだ。
Google Drive の Spread のオートフィル機能がすごいことになっている。
オートフィルは連続する値を入力するのにとても便利なのだが、
Google Drive の Spreadsheetの場合、Ctrlを押しながらドラッグすると
写真のような値がずらっと入力される。
※クリックすると拡大します。
これはSetsという機能なんだそうだが、関連性があるようなないような値が面白すぎる。