ビスケットであそぼう ~ ビスケットで遊んでみた 動画編

ビスケット

作成例ということで、次女と三女の作品です。
いずれも書籍「ビスケットであそぼう」をもとに作成しました。

次女作品

どこまでも進むシャクトリムシくんたち。

三女作品

赤が元気な人、青が風邪をひいた人です。
元気な人と風邪を引いた人がぶつかると、風邪がうつってしまいます。
風邪をひいた人が病院に入ると、元気になって出てきます。
元気な人の休憩所もあります。

インフルエンザとCodeable Crafts

Codeable Crafts

流行に乗り遅れることなく、三女インフルエンザ罹患中。
週明け月曜日、急激に学校で感染拡大のようです。

昨日は40度を超える熱が出て慌てましたが、リレンザのお陰で今日は平熱。
体調に気をつけながら、Codeable Craftsでプログラミング。
三女は背景を考えたり絵を描いたりすることが好きなようです。

Codeable Crafts

そこへ次女帰宅。
おもむろに三女が使っていたiPadを取り上げ、何やら作り始め…。
(もちろん、インフルエンザが伝染らないよう、次女と三女はできるかぎり接触しないようにはしていますが…)

Codeable Crafts

クイズクジラ?

Codeable Crafts

このあとiPadはクイズマシンと化したのでした。
(宿題の書き取りはどこいった??)

Codeable Crafts
iOS https://itunes.apple.com/jp/app/codeable-crafts/id1050901522?mt=8
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.benesse.ccs&hl=ja

さて、年末スペシャルとしてオンラインでのプログラミング体験教室開催を計画しています。
おうちでコード

自宅のパソコンがプログラミング教室になりますよ。
詳細は決まり次第ブログでお知らせします。

Scratchで教師アカウントが使えるように②

先生のアカウント

昨日スクラッチの教師アカウントの申請をしてからおよそ24時間後、登録完了メールがとどきました。
アカウントの確認は人力でおこなっているようです。

教師アカウント

このように教師用アカウントのFAQがあり、ここで詳しく説明しています。
生徒アカウントのメール認証は必要なくなったようです。
また、生徒側で共有していないプロジェクトは、教師側からは見えません。

FAQ

教育用資料も。
コミュニティも用意されていますが、すべて英語です。

教育用資料

教師用アカウントのトップページにある「私のクラス」ボタンをクリックすると、新しいクラスを作ることができる画面へと遷移します。

私のクラス

 

クラス作成

 

クラスをひとつ作成した状態です。

クラス

生徒タブから暮らすの生徒を追加できます。
ひとりずつ追加する方法のほかに、生徒にリンクを送信する方法、CSVデータで一気に取り込む方法があります。

生徒追加

ひとりずつ生徒を追加するダイアログボックス。
ユーザー名には本名など、特定できるような名前をつかわないようにという注意書きがあります。

生徒追加

こちらは生徒にリンクを送って登録してもらう場合のリンク作成ダイアログです。
ダイアログ左にある「Generate」ボタンをクリックすると、リンクが作成できます。

リンク

招待リンクを開くと、このような画面になります。クラスに登録したい生徒向けの画面です。

招待

生徒はユーザー名とパスワードを入力して登録します。
既存アカウントは使えず、新しくアカウントを取得する必要があります。

生徒アカウント

生まれた年月、性別、国を設定します。

生まれた年月

生徒アカウント完成です。

生徒アカウント完成

クラス画面に生徒が追加されました。

クラス画面

今まで欲しいと思っていた機能が実装されて、ますますスクラッチでの授業が楽しくなりそうです。

Scratchで教師アカウントが使えるように

Scratch for Educator

Scratchで教師アカウントが使えるようになったようです。
これにより生徒のアカウントの生成と管理、作品の一元管理、モデレーションなどができるようになりました。

  1. Scratch for Educatorsのページに移動します。
    Scratch for Educators
  2. 上記ページの中ほどに教師アカウントのリクエストボタンがありますのでクリックします。
    Request Account
  3. アカウント情報を入力して「次のステップ」をクリック
    ※既存アカウントでなく、新規アカウント作成になります。
    アカウント作成
  4. 名前を入力する欄もあります。(公開はされません)
    名前入力
  5. 電話番号を入力します。(公開はされません)
    必要があればスクラッチチームから確認の電話があるかもしれないとのこと。
    電話番号
  6. 所属組織について入力します。(公開はされません)
    所属組織
  7. 住所について入力します。(公開はされません)
    住所入力
  8. スクラッチをどのように使うかを記述します。(300字以内)
  9. 最後にメールアドレスを入力します。
    メールアドレス
  10. 申請完了です。
    申請完了
  11. 認証メールが届きます。
    認証メール
  12. スクラッチチーム側で承認されるまでは通常アカウントとして扱われます。
    スクラッチ
  13. 「私のクラス」「教師用資料」「先生のアカウント」といったボタンも並んでいます。
    先生のアカウント

WONDER!スクール☆プログラミング講座☆いよいよ最終回☆

ワンダースクール

毎週月曜日、インターネット上の学校、WONDER!スクールで筆者講師のプログラミング講座を公開していただいています。

今週はいよいよ最終回。
今まで動画を見ながら作ったゲームを自分だけのオリジナルにする方法を解説しています。

よろしかったら続きはShareWis ACTでご覧ください。
バンダイワンダースクールコラボ記念で50%オフ(10月末まで)となっています。
この機会にぜひどうぞ♪

「スクラッチで、はじめよう!ゲーム作りから学ぶキッズプログラミング」

2016′ 年頭にあたって

2016'年頭にあたって

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

2016年目標設定です。

・プログラミング教育
 1) 子ども向けプログラミング教室をさらに充実した内容に
  10月開講以来、アルゴリズムの初歩的な内容を中心に授業を行ってきました。
  1月以降、コードでのプログラミングを取り入れ、さらに本格的なものにしていきます。
  また、4月以降は中級講座で電子工作やロボットも取り入れていきます。
 2) ワークショップの開催
  2015年は12月のHour of Codeのワークショップを一度開催しただけでしたが、
  2016年は年4回の開催を目指していきたいと思っています。
 3) 時間や場所にとらわれずに学習できる環境の提供
  都市に比べ、プログラミング学習を受けられる機会が限られている地域に住んでいる方にもプログラミングを学べる機会を増やしていきたいと考えています。
 4) 学習対象を広げる
  2015年は子ども対象だけでしたが、2016年はもう少し対象の幅を広げ
  皆様のお役に立ちたいと考えています。
・Webサービス開発
 1) Facetoolsの再稼働
  2015年はFacebookの仕様変更に置いて行かれてしまったかたちになってしまいましたが、再び皆さまのお役に立てるよう、開発に努めていきます。