朝のテレビはやめたほうがいい(と思う)理由

5児ママエンジニアの田舎ライフ

5児ママエンジニアの由来のひとつに、まだ子どもたちが小さい頃、早朝から起きて仕事をしていたことがあります。

今ではすっかりお弁当作りの時間となってしまいましたが…。

早朝に白湯を飲んで身体を温め、仕事にとりかかると、良いスピードで作業が進んでいきます。
深夜に眠い目をこすりながら、ときにはウトウトしながら仕事を続けるより、思い切って子どもたちと一緒に寝てしまい、早朝作業にしたほうが圧倒的に効率が良いです。

ところが最近、子どもたちが友達の話題についていきたいこともあり、朝からテレビをつけるようになりました。
すると今まで家事をしながら頭のなかで湧き出てきていたアイディアだとか、問題解決のヒントなどがぱったりと出なくなってしまいました。

テレビはスイッチを入れれば、視聴者が興味があろうとなかろうと勝手に情報を流し始めます。
画面を観ていなくても音声はどんどん耳に入ってきて、頭は勝手にインプットをはじめます。
それまでのアウトプット頭がすっかり切り替わってしまった状態です。

朝のテレビはやめたほうがいいと思うのですが、それを家族に強要するわけにもいかず…。

そんなときは外に出て洗濯を干すのがいいですね。
早朝の日差しと空気が頭に良い刺激を与えてくれます。

タイトルを最初、「朝のテレビはやめたほうがいい理由」としましたが、勇気がなくてつい (と思う) をいれてしまいました。(笑)

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