2022年

あけましておめでとうございます。
今年も5児ママエンジニアをどうぞよろしくお願いいたします。

…と、そういえば5児のうち3児はすでに成人式を過ぎ、末っ子ツインズも高校生、「児」はないよなーっと考えております。

新年にあたり、「抱負を」と言いたいところですが、目標があまり大きすぎると「言っただけー」になってしまうので、小分けにするのがおすすめだそう

小中高生向けプログラミング

アルゴリズムやプログラミングそのものだけでなく、その楽しさをもっともっと伝えていきたい。
何年か経ち、生徒さんがもしプログラミングの仕事に関わるようなったら、ふとした時で構わないので、その楽しさを思い出してほしいと思う。

子供向けにプログラミングを教えるようになって7年になる。
最初の頃の生徒さんの中にはエンジニア関連の進路を選んでくれた子達も何人か。
プログラミングの楽しさを子供達に伝えたいという思いは一貫して変わらない。
その願いは少しずつ叶ってきているのかなと思う。

Web開発

やっぱり若い開発者には敵わないなあ、と落ち込むこともしばしばだけど、日々学習を続けて頑張っていきたいと思う。
ECサイトやWebサイトの構築で喜んでもらえた時の嬉しさは何物にも替え難い。
さらに喜んていただけるよう、お客様とともに喜べるように頑張っていきたいと思う。

それから…

まだまだ「今年はこれを!」と思うところはあるけれど、それは自分のノートに書いていくことにする。

2018年 目標設定

Happy New Yer 2018


ということで、Scratchでご挨拶です。

いよいよ2018年がはじまりました。
ここで、昨年できたこと、できなかったこと、それから今年は絶対に実現したいことを書いてみたいと思います。

2017年にできたこと

キッズプログラミングが富士・富士宮3教室に増加

有り難いことに近くの学習塾様よりお声がけいただき、今まで以上にたくさんの子どもたちにプログラミングを教えることができるようになりました。
ほんとうに身の引き締まる思いです。

オンラインキッズプログラミング教室・おうちでコード始動

プログラミング教室をオンラインでも展開。
通塾が難しかったり、近くにプログラミング教室がない子どもたちにもプログラミングの楽しさを届けられるようになりました。

いくつかのWebサイトを製作させていただいたこと

こちらはもう、ご縁を感謝するしかありません。
Webサイトをご覧いただく皆さんにわかりやすく伝えられるように製作させていただきました。

とあるプロジェクトに関われたこと

こちらはまだ公にはできませんが、プロジェクトに関わらせていただける事自体が感謝でしかありません。

今年絶対にやること

オンラインキッズプログラミング教室・おうちでコードのサービス拡充

もっともっとたくさんの皆さんにプログラミングの楽しさを届けられるよう、頑張りたいです。
また、2020年からの小学校必修化などで不安に思われている保護者の方もいらっしゃるかと思います。
保護者の皆さんの不安解消ができるよう、サービスを広げていきたいと思っています。

自社サイト充実

灯台下なんちゃら…(^^;

とあるアプリの完成

まだ明かすことはできませんが、子ども向けのアプリを現在開発中です。

新しい技術の学習

学ぶべきことはたくさんあります。
学んだことは次世代を担う子どもたちにシェアしていきたいと思っています。

 

他にもまだまだやりたいことはありますが、まずは上記を実現させていきたいと思っています。


探究型アクティブラーニング体験 on Web

探究型アクティブラーニング

Web会議室のZoomを使い、探究型のアクティブラーニングを体験する学びに参加しました。

ふだん何気なく見ているのに、その意味をあまり気にしたことがないカレンダーがテーマです。

最初に小グループに分かれて気づいたことを挙げていきます。
4人のグループでしたが、いちど意見が出始めると思っていた以上にたくさんの気づきがありました。
たとえは
・なぜカレンダーは月曜日始まりと日曜日始まりがあるのか
・31日、30日、28または29日の月があるのはなぜか
などです。

10分くらい経った頃でしょうか、メッセージが表示され。もう一度全員で集まります。
そこでそれぞれのグループで出た気づきを挙げていきます。

こうやってあらためて考えると、カレンダーひとつとっても、その歴史、その意味、ほんとうにたくさんのものが隠されていることがわかりました。
また、非常に興味深いです。

これがすべてWeb上で完結してしまうZoomというシステム、こちらもまた凄いとあらためて気付かされます。

今回、アクティブラーニングを提供してくださったたのは探求学舎の宝槻さん。
少し前にSTORYS.JP「強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話」が大きな話題となり、本も出版されています。

この機会を設けていただいたZoom革命の田原さん。

おふたりと、一緒に参加いただいた皆さんに大きな学びをいただけたことに感謝です。


女性の育児・介護と仕事の両立

MtFuji

実家の母が骨折し、昨日入院してしまいました。
(写真は母が入院した病院のすぐ近くから見える富士山です。)
高齢のため骨がもろくなっており、ちょっとつまづいて転んただけで骨折してしまいます。
5人の子どもたちの手がやっと離れたと思ったら、今度は介護かなとも…。

私もそうでしたが、育児や介護とお仕事の両立に悩む女性も少なくないのではないでしょうか。

今日は、女性の育児・介護と仕事の両立について触れてみたいと思います。

特に、何かの講師をされている方、過去に講師をされていた方、これから講師をしようと考えている方にとって、自宅にいながらでも自分の講座を開講するヒントになればと思います。

育児や介護などと講師の仕事を両立させるために、自宅などでも講座を開講できる方法が必要だなと感じます。
できればあまり場所も取りたくないですね。

一見不可能のように思えますが、実は可能です。
オンライン教室にすれば実現できます。

実際、自分自身でオンラインのプログラミングワークショップを開講してみて、家を空けることなく自宅でレッスンをすることができたということがあります。
生徒さんも近隣地域だけでなく、日本中のいろいろな地域の子どもたちがオンライン教室に集まってくれました。

これを実現させてくれたツールが、Web会議システム「ZOOM」です。

ZOOMが優れているポイントは3つあります。
・スカイプなどの他のどんなWeb会議ツールより簡単で使いやすいが、驚くほど多機能です。
・通信が軽く、ストレスがありません。
・基本、無料で使えます。有料アカウントでも$14.99です。

女性は育児や介護などと自分の好きな仕事、やりたい仕事を両立させるために、時間や場所にとらわれない働き方を手に入れることが必要です。

今回、その第一歩を踏み出すツール「Zoom」の使い方を短時間で学ぶ講座を開講することにしました。

まずは気軽にZoom活用講座に参加してみませんか?

Zoomはオンライン講座以外にもいろいろな用途があります。
講師のお仕事をされている方以外でも、ご興味がありましたらぜひご参加ください。

日時 2月21日(火) 10:00~11:30
場所 静岡市内(詳細はお申し込みいただいたかたに個別にお知らせします。)

参加費 1,000円

お申し込みは下記リンクにあるフォームからお願いいたします。
https://goo.gl/forms/3Zut1vv6LF07dJ3I2


朝のテレビはやめたほうがいい(と思う)理由

5児ママエンジニアの田舎ライフ

5児ママエンジニアの由来のひとつに、まだ子どもたちが小さい頃、早朝から起きて仕事をしていたことがあります。

今ではすっかりお弁当作りの時間となってしまいましたが…。

早朝に白湯を飲んで身体を温め、仕事にとりかかると、良いスピードで作業が進んでいきます。
深夜に眠い目をこすりながら、ときにはウトウトしながら仕事を続けるより、思い切って子どもたちと一緒に寝てしまい、早朝作業にしたほうが圧倒的に効率が良いです。

ところが最近、子どもたちが友達の話題についていきたいこともあり、朝からテレビをつけるようになりました。
すると今まで家事をしながら頭のなかで湧き出てきていたアイディアだとか、問題解決のヒントなどがぱったりと出なくなってしまいました。

テレビはスイッチを入れれば、視聴者が興味があろうとなかろうと勝手に情報を流し始めます。
画面を観ていなくても音声はどんどん耳に入ってきて、頭は勝手にインプットをはじめます。
それまでのアウトプット頭がすっかり切り替わってしまった状態です。

朝のテレビはやめたほうがいいと思うのですが、それを家族に強要するわけにもいかず…。

そんなときは外に出て洗濯を干すのがいいですね。
早朝の日差しと空気が頭に良い刺激を与えてくれます。

タイトルを最初、「朝のテレビはやめたほうがいい理由」としましたが、勇気がなくてつい (と思う) をいれてしまいました。(笑)


オンラインアイディアソンに参加しました

アイディアソン

未来の学びを考える

問題解決のためにアイディアを出し合うアイディアソンを、オンラインで地域を超えて行うイベントに参加しました。

「2045年の学びを考える」がテーマです。

今から30年後、学校を含めた学びはどうなっているんだろう。
そもそも学校が存在しているのか。
また、どんな学びが出来たら効果的で楽しいのかアイディアを出し合いました。

オンラインアイディアソン

私の参加したグループでは主にバーチャルリアリティ(VR)を使った新しい学びのスタイルについてディスカッションが行われましたが、他のグループからは衣服+体験、遺伝子など、多岐にわたるアイディアが出されていました。

全体対象の講義と、グループに分かれてのディスカッションが行われましたが、オンライン上であっても、リアルに話をしている感覚になります。

田舎に住んでいるとなかなかこういったイベントに参加するのが難しくなってしまいますが、オンラインだと気軽に参加することができます。

機会を見つけて「脳みそに汗をかく時間」を増やしていきたいと思っています。


【Evernote活用法】ToDoリスト / I Didリスト

エバーノート活用法

今日は立春ですね。梅の花もだいぶ咲きそろいました。
 
さて、最近私が欠かさず実行しているのがToDoリストではなく、「I did リスト」をEvernoteにどんどん書き込んでいくこと。
 
一日の自分の行動、PC作業であればその手順がわかるようにEvernoteに蓄積していきます。
 
これ、意外と効果的です。
自分の行動が可視化できるので、次になにをすべきかが見えてくる

作業漏れが減る

効率化!
 
といった感じです。
 
そのほかにも
・マニュアル作成の原稿に使える
・書き込む行数が増えるとなんか嬉しい。→集中して作業しようとする
 
まだまだいろいろな効果がありそうです。


2016′ 年頭にあたって

2016'年頭にあたって

明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願いいたします。

2016年目標設定です。

・プログラミング教育
 1) 子ども向けプログラミング教室をさらに充実した内容に
  10月開講以来、アルゴリズムの初歩的な内容を中心に授業を行ってきました。
  1月以降、コードでのプログラミングを取り入れ、さらに本格的なものにしていきます。
  また、4月以降は中級講座で電子工作やロボットも取り入れていきます。
 2) ワークショップの開催
  2015年は12月のHour of Codeのワークショップを一度開催しただけでしたが、
  2016年は年4回の開催を目指していきたいと思っています。
 3) 時間や場所にとらわれずに学習できる環境の提供
  都市に比べ、プログラミング学習を受けられる機会が限られている地域に住んでいる方にもプログラミングを学べる機会を増やしていきたいと考えています。
 4) 学習対象を広げる
  2015年は子ども対象だけでしたが、2016年はもう少し対象の幅を広げ
  皆様のお役に立ちたいと考えています。
・Webサービス開発
 1) Facetoolsの再稼働
  2015年はFacebookの仕様変更に置いて行かれてしまったかたちになってしまいましたが、再び皆さまのお役に立てるよう、開発に努めていきます。


【読み聞かせ】綱渡りの男

今朝は小学校の読み聞かせの日、4年生のクラス担当でした。

【綱渡りの男】
若きフランス人大道芸人、フィリップ・プティは、完成間近の世界貿易センターのツイン・タワーの間に綱を張り、綱渡りをした。およそ1時間にわたり、フィリップは地上約400メートルの高さで綱の上を歩き、踊った。

1974年8月7日、ニューヨークの世界貿易センターで、信じられないような綱渡りをしたフィリップ・プティ。
人々を驚きと喜びでわかせた綱渡りの記録を、いまはなきツイン・タワーの思い出に。

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実際にあったお話だそうです。
地上400メートルの高さにある2センチの太さの綱の上を歩く!
ビルの谷間なので強い風が吹いています。
読んでいて、どきどき、はらはらします。

小学校高学年以上向きです。

また、このお話は映画化され、2016年1月に公開となるようです。


【読み聞かせ】たなかさんちのおひっこし / はいくないきもの

不定期で木曜日に小学校で読み聞かせのボランティアをしています。
読んだ本をご紹介していきます。

たなかさんちのおひっこし

ある日のこと、たなかさんがおひっこしをはじめました。
でも、普通のおひっこしではありません。
なんと、おうちに足がはえて….!

カラフルな絵と奇想天外なストーリーに子供たちは大喜びでした。
おすすめの1冊です。

はいくないきもの

変わった生き物を5・7・5調で紹介。
意味不明と言えば意味不明ですが、軽快なリズムが楽しいです。

小学校4年生のクラスで読みましたが、もう少し小さい子向けかな?