iMac + 4Kモニターその後

前日の続きです。

HDMIと変換アダプタでモニターを繋いだものの、今回購入したDPケーブルを使った方が動作が安定するらしいので届いたら早速交換。

今まで通知領域がうまく働いていなかったのが、ケーブルを交換しただけでちゃんと動作するようになってびっくり!

MacはHDMIやUSBとは相性が悪いとは以前から何となく聞いてはいたのですが、ちょっと証明された気がします。

Macユーザーの方はここ気をつけた方が不要なトラブルに見舞われなくて済むかもしれません。

Amazonベーシック USB-Cディスプレーポートケーブル アルミニウム 0.9m


iMac + 4Kモニターの解像度

【Amazon.co.jp限定】Dell S2721QS 27インチ 4K モニター (3年間無輝点交換保証/IPS非光沢/DP,HDMIx2/sRGB 99%/縦横回転,高さ調節/AMD FreeSync™)

ということで届きました4Kモニター。
早速設置設定に。

設置設定自体は特に難しいことなくすぐにできましたが、解像度がおかしい。
ついさっきまでついていた古いモニターをただ巨大化しただけのような映り方になってしまいました。
字が大きくて読みやすい…いや、画質が良くない!!

同じモニターを使っている我が家の長男に聞いたところ、解像度の設定がおかしいのではないかという返事。

システム設定→ディスプレイで確認したところ、なぜか機種名が違っているじゃないですか?!
Amazonで間違えて発送したのかと思って型番を確認したが、そうではないらしい。

変換アダプタ

HDMIとUSB-Cの変換アダプタは前代のモニターから使っているもの。
4K対応だったかどうかは覚えていないが、これが怪しい。

→後で濡れ衣…これだけが原因ではないとわかる。

で、こちらを購入。

Amazonベーシック USB-Cディスプレーポートケーブル アルミニウム 0.9m

それから半日ほど経ってもう一度ディスプレイの設定を確認したところ…

なぜか直ってる!
ちゃんと認識されている!

半日前と違うところといえば、日没後にNightShiftが働いたことくらいでしょうか。
ちょっと謎ですが、もし同じようにハマっている方がいらっしゃったら、こんなこともあるよとご参考になれば幸いです。

4Kモニター購入

古いタイプのDELLのモニターをサブモニターとして使ってきたが、流石に見づらくてギブアップ。
ちょうどAmazonでタイムセールをやっているので新しいモニターを注文した。

新しいモデルも出ているようだが、価格差12,000円は大きい。

年末に我が家の長男(エンジニア)にモニターについて相談したところ、お勧めしてもらったのがこのモニターである。
その時は38,800円だったが、少し迷って年を越してしまったらなんと45,000円ほどの価格に!

今回は諦めようと思っていたのだか、Amazonで今日からセールということで、今朝もう一度確認したらここまで価格が下がっていたので即注文。

明日届くようなので、またレビューしてみようと思う。

なぜエンジニアが作る画面はダサいのか

shorturl.at/dfiCW

Qiita

元記事は上のリンクをご覧ください。

これもう、何年もずっと悩み続けていたこと。
デザインの本を読んだり、実際に手を動かしたりしてもなかなかうまくデザインができない。

エンジニアにとって、まず設計ありき。
データベースの設計→表→それに飾りつけ

これをしてしまうからデザインがダサくなる。
そもそもユーザーにとって見やすい画面とは言い難いものができてしまう。

そう、欠けていたのはユーザー視点だったというわけ。
まだまだ、日々学習だなと。

WordPressのSSL化を楽にしてくれるプラグイン – Really Simple SSL

WordPressのSSL化をしていて、なぜかいくつか残ってしまうhttpに困ってしまうことがたびたびあります。

Search Regexプラグインをインストールしてhttps://の文字列をhttps://に変更する方法をとっていたのですが、テーマオプションで設定されるスライダーの画像がどうしても変更できません。

それで調べて見つけたのが Really Simple SSL
インストールして有効化したところあっさり解決。

Really Simple SSL
SSL化を楽にしてくれるWordpressプラグイン

Docker for Windows の Share Driveで必要な ESET の設定

Docker for Windowsをインストールし、Share Driveの設定で少しハマったのでメモ。

共有したいドライブにチェックし、Applyをクリックすると、こんなエラーが出る。

いろいろと調べたところ、どうやらESETのファイヤーウォールでDockerとの通信が遮断されているらしい。
参考にしたサイトはこちら。
Docker for Windowsのドライブ共有時に必要なESETでの設定

1.ESETの設定からネットワーク保護を選択

2.トラブルシューティングウィザードを選択

3.10.0.75.2を見つけてブロック解除を見つけてクリックする


Cloud9 で MySQL を再インストールする

Cloud9でMySQLの再インストールが必要になったとき、下記手順で可能。
ただしファイルの中身も消えてしまうので注意してください。

MySQL をアンインストールする

MySQLをインストールする


cloud9でphpMyAdminを導入・設定する

MySQL, clud9

1.phpMyAdminをダウンロードして解凍する
phpMyAdminについてはダウンロードサイトで最新バージョンを確認し、リンクをコピーする。

2.解凍するとディレクトリ名が長いので、phpMyAdminにリネームしておく。
phpMyAdmin

3.MySQLを起動する

4.rootでmySQLにログインする

5.mySQLのrootはデフォルトでパスワードなしになっているので、パスワードを変更する

※MySQL 5.7の場合、passwordカラムは「authentication_string」という名前になっていますので、下記のようなコマンドになります。

6.query OKと表示されるので、続けてコマンド入力

7.MySQLからログアウトする

8.データベース再起動

9.2で作られたディレクトリ内にあるindex.phpをブラウザで開く
phpMyAdmin
10.rootと 5で変更したパスワードを使ってphpMyAdminにログインする
hpMyAdmin


ネコでもわかるDocker -Docker Toolsのアンインストール-

Docker

GeekUninstallerをダウンロードして展開する。
GeekUninstaller

展開してできた Geek.exeを立ち上げ、Docker Toolbox と VirtualBox、Gitをアンインストールする。
GeekUninstallerはインストール日でソートできるのでわかりやすい。
GeekUninstaller

レジストリキーも削除してくれるのでありがたい。

C:Usersユーザ名.docker 配下をすべて削除
C:Usersユーザ名.VirtualBox 配下も削除
C:WindowsSystem32drivers にある下記ファイルを削除

  • VBoxDrv.sys
  • VBoxNetAdp.sys
  • VBoxNetFlt.sys
  • VBoxUSBMon.sys

と、参考にさせていただいたページにはあったが、私の環境ではVBoxNetAdp.sysが存在しただけだったので、これを削除。

windowsボタン + Rにてregeditと入力して、レジストリを削除。
HKEY_LOCAL_MACHINESSYSTEMCurrentControlSetServices
にある VBOX ではじまる各フォルダを削除と、参考にさせていただいたページにはあったが、私の環境では存在せず。

レジストリ削除

PCを再起動。

参考ページ
https://acchi-muite-hoi.hatenablog.com/entry/2016/06/20/042002


cloud9でのphp-mbstring対応についてのメモ

cloud9でのphp-mbstring対応

Cloud9でのマルチバイト対応についてメモ書きです。

現象

$pos = mb_strpos($name, $_POST['keywd']);
といった行で
Call to undefined function mb_strpos() in…というエラーになる。
この場合、php-mbstringがインストールされていない。

対応策

1. phpのバージョン確認

2. yumでインストール可能なmbstringを表示する

3. 1.で確認したPHPのバージョンと同じものをインストールする

4. php.iniの編集

php.iniの[mbstring]を下のように修正する。

もし書き込み権限のないユーザでファイルを編集してしまった場合、Can’t open file writing というエラーが出る
その場合は下記のコマンドでOK

5. apacheを再起動する