毎週月曜日、インターネット上の学校、WONDER!スクールで筆者講師のプログラミング講座を公開していただいています。
今週はその第2弾、4本の動画でスクラッチの使い方をスミからスミまでくまなく解説しています。
けっこうマニアな使い方(?!)も解説しています。
スクラッチを使ってゲーム作りをしてみたいお子さんに特におすすめです。
毎週月曜日、インターネット上の学校、WONDER!スクールで筆者講師のプログラミング講座を公開していただいています。
今週はその第2弾、4本の動画でスクラッチの使い方をスミからスミまでくまなく解説しています。
けっこうマニアな使い方(?!)も解説しています。
スクラッチを使ってゲーム作りをしてみたいお子さんに特におすすめです。
☆お子さんと一緒にプログラミング、いかがですか?☆
バンダイとシェアウィズのコラボで、ワンダースクールの
ゲームをすぐに作りたいお子さんにぴったりです。
毎週月曜日に更新されます。
1.プログラムってなに?:スクラッチで、はじめよう!
https://thewonder.it/class/
2.スクラッチの準備:スクラッチで、はじめよう!ゲー
https://thewonder.it/class/
WONDER!スクール
https://thewonder.it/
シェアウィズ
https://act.share-wis.com/
今回、公立小学校の職業体験で行われるプログラミング講座の講師をはじめて務めました。
子どもの職業体験施設を利用しての講座となります。
学校の授業内でスクラッチの使い方をざっと見てもらった後ゲームを作成し、
自分で工夫できるところはどんどん工夫してもらいます。
半分ぐらい説明しながら作ったところ、ちょうどお絵かきツールで背景に色をぬるところあたりから子どもたちは試行錯誤を開始。
お絵かきツールの使い方がわかった子どもたちはほんとうに自由に
好きな色で好きなかたちをどんどん描いていきました。
こちらの説明するのと同じキャラクターを使う子もいれば、
「自分の好きなのを使ってもいい?」と、自分だけのゲームにしていく子もいて様々。
スクリプト内の数値を変えてみたり、新しい音を入れてみたりと自由な発想で作っていきます。
「あ、こうすればいいかも!」
こうわかった瞬間の子どもたちの表情はほんとうに生き生きとしています。
どうしても遅れてしまう子どもたちには複数の講師でひとりひとり対応します。
職業体験ということで、SE・プログラマという職業がどんなものなのかを子どもたちに伝えていきましたが、仕事をしていくうえでどんなときにやりがいを感じるか、
大変なところ、楽しいところなどに興味をもってくれたようです。
講座終了後に、子どもたちが書いてくれた感想の一部が担当の方からメールで送られてきました。
プログラミングは色んな物に使われていて、大切なんだとわかりました。ゲームを作ることの大変さを知りました。でも実際作り終えたときの達成感はすごかったです。
プログラマーは勉強することが多いけど、人の役に立つことができていいと思いました。
将来大人になっても楽しめることを学べたと思う。
ゲームを作る大変さがわかった。でもそれと同時にゲームを作るわくわくの楽しさも分かった。
ぼくの未来の夢はプログラマーなので役立ちました。家のPCにインストールして練習したいです。
達成感、人の役に立つ、ワクワク 未来の夢…
宝石のような言葉がたくさん散りばめられていました。
iPhone/iPadの画面をMac/Windowsで表示したい場合、AirServerを使う方法がお手軽です。
ここではWindows10とiPad Air 2を使っています。
1.AirServerのサイトにアクセスします。
2.PCに合わせてダウンロードし、インストールします。
3.「Try」ボタンをクリック
4.「完了」ボタンをクリック
]
5.iPhone/iPadのAirPlayでPCにチェックを入れ、ミラーリングをONにします。
6.PC側のAirSeverにiPhone/iPadの画面が表示されるようになります。
子供のプログラミング教育に関わっていて思うこと。
学校の教科はものごとや事象、ルールなどをひとつひとつ覚えていく。
当然、繰り返して覚えることも重要だ。
しかし、プログラミングは最初に「これを作りたい」という新しいモノを創りだす目的があり、その目的の実現のための「手段」にすぎない。
「手段」のためにツールであるプログラミング言語を覚え、スクラッチだったら必要なブロックの機能や役割を覚える。
必要なものを必要なときに取り出せれば全部覚える必要はなく、もしわからなければ調べれば良いだけだ。
私達は子どもたちに対し「どうすれば必要な機能が実装できるか」、目的の実現のためのヒントを与えるのが役割だと思っている。
問題解決のためにアイディアを出し合うアイディアソンを、オンラインで地域を超えて行うイベントに参加しました。
「2045年の学びを考える」がテーマです。
今から30年後、学校を含めた学びはどうなっているんだろう。
そもそも学校が存在しているのか。
また、どんな学びが出来たら効果的で楽しいのかアイディアを出し合いました。
私の参加したグループでは主にバーチャルリアリティ(VR)を使った新しい学びのスタイルについてディスカッションが行われましたが、他のグループからは衣服+体験、遺伝子など、多岐にわたるアイディアが出されていました。
全体対象の講義と、グループに分かれてのディスカッションが行われましたが、オンライン上であっても、リアルに話をしている感覚になります。
田舎に住んでいるとなかなかこういったイベントに参加するのが難しくなってしまいますが、オンラインだと気軽に参加することができます。
機会を見つけて「脳みそに汗をかく時間」を増やしていきたいと思っています。
今日は立春ですね。梅の花もだいぶ咲きそろいました。
さて、最近私が欠かさず実行しているのがToDoリストではなく、「I did リスト」をEvernoteにどんどん書き込んでいくこと。
一日の自分の行動、PC作業であればその手順がわかるようにEvernoteに蓄積していきます。
これ、意外と効果的です。
自分の行動が可視化できるので、次になにをすべきかが見えてくる
↓
作業漏れが減る
↓
効率化!
といった感じです。
そのほかにも
・マニュアル作成の原稿に使える
・書き込む行数が増えるとなんか嬉しい。→集中して作業しようとする
まだまだいろいろな効果がありそうです。
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キッズイングリッシュ・プログラミングコース
https://kids-programming.info
子どもIT塾
https://fujit.net