ピンポンゲームを応用してプロックくずしゲームを作成
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メッセージの説明のときにこの方法はよく使っています。
(ブロックをクローンで作ると、クローンまで説明できます)
しかし、今回はどうしたことかゲームのスタートの位置決めがどうしてもうまくいかない。
ボールを中心付近に持ってきても、示す座標は全くずれた位置。
こうしたとき、スプライトの位置が大きくずれてることがよくあります。
スプライトのコスチュームを(意図するしないに関わらず)いじってしまった場合です。
お絵かきツールでコスチュームを開いて対象物をクリックするとハンドルが出るのですが、子どもたちはこれに気づかず、ぐーっと移動させてしまうことがよくあります。
指導者側でここに気づかないと、「スクリプトが動かないのはなぜだろう?」と頭をひねることに。
例えばボールですが、本来の位置はこんな感じ。
ハンドルでコスチュームを変更してしまった場合
気づきにくい箇所ですが、いつの間にかコスチュームを移動させてしまっている、こんなところも見てみると解決がスムーズになります。